2015夏のイベントタイトル

北九州の夏のイベント2015


今年も北九州の夏のイベントを紹介します。なるべく昨年記事にしていないイベントを紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに。記事は順次更新していく予定です。

夏のイベントに参加する際はこまめな水分補給を行い、充分な熱中症対策を行いましょう。

昨年のぴよぴよニュース│北九州の夏のイベント2014

くきのうみ花火の祭典

  • 開催日時/2015年7月18日(土)20:00~20:40
  • 開催場所/洞海湾 若戸大橋周辺
  • 撮影場所/皿倉山々頂

いきなり昨年紹介したイベントですが撮影場所を東側の高塔山から南側の皿倉山に変更して紹介します。高塔山と皿倉山(帆柱山自然公園)はかしわめし(大)の掛け紙にも描かれていますので見る機会があれば探してみて下さい。

花火大会は7月17日の予定でしたが台風の影響で翌日の18日に順延されました。

皿倉山は北九州市の中心に位置する山で標高622m、東京スカイツリーとほぼ同じ高さで、北九州市のほとんどの場所から山頂にテレビ塔を冠した姿を眺めることができます。

皿倉山へは東筑軒の弁当店があるJR八幡駅から山麓まで無料送迎バスがあります。山麓から山頂まではケーブルカーとスロープカーを乗り継いでいきます。ケーブルカー山麓駅には無料駐車場もあります。

皿倉山ケーブルカー山麓駅Canon EOS M3 (22mm, f/11, 1/60 sec, ISO100)

皿倉山ケーブルカーCanon EOS M3 (16mm, f/5.6, 1/50 sec, ISO2500)

皿倉山ケーブルカーからの眺めCanon EOS M3 (22mm, f/11, 1/60 sec, ISO320)

皿倉山スロープカーCanon EOS M3 (16mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO1600)

料金は往復で1,200円(税込・記事公開時点)、もちろん時間はかかりますが歩いても登れます。ケーブルカーとスロープカーは窓が大きくゆっくり北九州の街を見渡しながら登ることができます。

スロープカー乗り場から見た夕日Canon EOS M3 (16mm, f/8, 1/4000 sec, ISO1600)

山頂に到着後、展望台へ行くと、多くの人がきれいな夕日を眺めています。ちょうど撮影日、皿倉山山頂ではビアガーデン(要予約)が開催されていてとても賑やかでした。車で来ていたため、ほろ酔い気分で満足げに景色を眺めている人々を横目に撮影場所を探します。

下の画像右側が展望台で左側がビアガーデンです。展望台からは洞海湾を中心に北九州市の街を一望できます。

この日は大気が白く霞んでいたので少しコントラストを強くして撮影しています。北九州で風景を撮影する場合は黄砂やPM2.5などの影響を強く受けるため、事前にネットなどの情報を利用して大気の具合も気にしておいた方がいいでしょう。

皿倉山々頂展望台からの夕日Canon EOS M3 (8mm, f/11, 1/80 sec, ISO125)

撮影場所をパラグライダーの離陸場付近に決めて北九州の街を撮影したものが下の画像です。JR黒崎駅の方角から黒崎祇園の音がかすかに聞こえていました。

皿倉山パラグライダー離陸場Canon EOS M3 (8mm, f/4.5, 1/60 sec, ISO3200)

以下は花火の画像です。風の具合がよく、あまり流されない花火が撮影できました。

くきのうみ花火の祭典2015 in 皿倉山 1Canon EOS 6D (287mm, f/11, 8.3 sec, ISO1250)

くきのうみ花火の祭典2015 in 皿倉山 2Canon EOS 6D (167mm, f/11, 41 sec, ISO400)

山頂という事もあり、暗くなってしばらくすると肌寒くなってきました。長袖の上着を持参すればよかったと後悔です。

くきのうみ花火の祭典2015 in 皿倉山 3Canon EOS 6D (75mm, f/11, 33 sec, ISO400)

くきのうみ花火の祭典2015 in 皿倉山 4Canon EOS 6D (75mm, f/11, 9.3 sec, ISO400)

くきのうみ花火の祭典2015 in 皿倉山 5Canon EOS 6D (75mm, f/11, 15.7 sec, ISO400)

終盤近く、若戸大橋からナイアガラの滝が流れはじめます。

くきのうみ花火の祭典2015 in 皿倉山 6Canon EOS 6D (75mm, f/11, 8.7 sec, ISO400)

くきのうみ花火の祭典2015 in 皿倉山 7Canon EOS 6D (93mm, f/11, 19.1 sec, ISO400)

終わった後、帰る準備をしているとくきのうみ花火の祭典会場とは違う場所から花火が上がり始めました。

スペースワールドの花火2015夏 1Canon EOS 6D (63mm, f/11, 4.6 sec, ISO400)

よく見てみると北九州のテーマパーク「スペースワールド」から上がっています。何かイベントが行われていたのでしょうか、少し得した気分になりました。

スペースワールドの花火2015夏 2Canon EOS 6D (138mm, f/11, 9.7 sec, ISO400)

花火会場まで距離があるのでスマートフォンで撮影しているまわりの方は花火が小さく写り難しそうにしていました。ですが北九州の街を一望できるのでスマホアプリなどを利用して北九州の街をパノラマ撮影するのも楽しそうです。

ワンポイント
少し専門的かもしれませんが遠くから北九州へ撮影旅行に来られる方への参考になればと思いワンポイントコーナーです。Exifからお分かりになると思いますが、皿倉山々頂から若戸大橋付近の花火を撮影する場合、カメラのレンズは35mm換算で100mm前後でも撮影できますが300mmほどあるとさらに寄った絵が撮れます。

あしや花火大会2015

昨年の記事では同日に行われている折尾のまつり「夏越祭」へ行き、遠くで聞こえるあしや花火大会の音と共に折尾神楽を見物しました。

  • 開催日時/2015年7月25日(土)19:45~21:00
  • 開催場所/遠賀川河口一帯
  • 撮影場所/遠賀川河口

・・・という事で今年は「あしや花火大会」です。毎年、遠賀川河口付近で行われている歴史のある花火大会で多くの見物客が訪れています。遠賀川は北九州を南北に流れる大きな川で川沿いでは毎年数か所で花火大会が行われています。上の皿倉山々頂からの夕日の画像、夕日の真下からうっすらと左に伸びている川が遠賀川で、夕日でキラッと小さく輝いている場所が遠賀川河口です。

付近に駅がない為、車かバスの移動になります。車の場合は芦屋競艇場の駐車場へ駐車して会場付近まで臨時シャトルバスで移動します。(折尾駅から芦屋競艇場までは車で約15分)遠賀川河口周辺の道路は通行止めになるのでマイカーで訪れる場合は公式サイトなどで事前に道を調べておいた方がいいでしょう。撮影には車で移動したのですが17時から18時ぐらいまでは渋滞もなく競艇場までたどり着けました。臨時シャトルバスの料金は片道100円でした。

1時間以上早めに場所取りをしたのですが、この日は日差しが強いうえに日陰がなく、太陽が沈むまでが大変でした。下は遠賀川河口から2番目にに架かる芦屋橋と夕焼け空、そしてナイヤガラ用に張られたクレーンのワイヤーです。

遠賀川河口の夕焼けCanon EOS 6D (105mm, f/8, 1/250 sec, ISO100)

19時過ぎに遠賀川に浮かぶ打ち上げ台に打ち上げ職人が船で運ばれます。

遠賀川に浮かぶ花火の打ち上げ台Canon EOS 6D (35mm, f/8, 1/250 sec, ISO100)

打ち上げ開始予定は19時45分だったのですが、空が明るすぎるとの事で20時近くから打ち上げを開始しました。水平線に残る夕焼けの明りと夜空のグラデーションをバックに花火がとてもきれいです。

あしや花火大会2015 01Canon EOS 6D (24mm, f/11, 10.1 sec, ISO50)

あしや花火大会2015 02Canon EOS 6D (24mm, f/11, 7.4 sec, ISO50)

あしや花火大会2015 03Canon EOS 6D (24mm, f/11, 8.7 sec, ISO50)

至近距離からの撮影のため、たて構図でやっと花火が収まります。しかも花火の光を反射する水面も入れようと欲張ってしまったためにほとんどが枠からはみ出てしまいました。

あしや花火大会2015 04Canon EOS 6D (24mm, f/11, 7.2 sec, ISO50)

打ち上げ台は遠賀川の河口寄りと100m~200mほど離れて川上側の河口堰寄りに2つ浮いています。撮影場所から見ると左右ほぼ180度の位置にあります。撮影は結構慌ただしくなりました。

あしや花火大会2015 05Canon EOS 6D (24mm, f/11, 5.8 sec, ISO50)

あしや花火大会2015 06Canon EOS 6D (24mm, f/11, 13.2 sec, ISO50)

あしや花火大会2015 07Canon EOS 6D (24mm, f/11, 14.9 sec, ISO200)

あしや花火大会2015 08Canon EOS 6D (24mm, f/11, 10.8 sec, ISO200)

ナイヤガラの滝はどの花火大会でもクライマックスの定番ですね。見た目が派手で盛り上がります。

あしや花火大会2015 09Canon EOS 6D (24mm, f/11, 5.4 sec, ISO200)

帰りのシャトルバスは順番待ちの人の列がすごかったために車のある芦屋競艇場まで歩きました。毎回お祭りの後の帰り道は苦労しますね。

わっしょい百万夏まつり

  • 開催日時/2015年8月1日(土)~2日(日)
  • 開催場所/小倉市役所前 小文字通り付近

2015年8月2日(日)、北九州市夏の一大イベント「わっしょい百万夏まつり」を見に小倉城のある勝山公園へ足をのばしてきました。勝山公園はJR小倉駅からすぐの場所にある公園で、小倉城や図書館、市役所などがあり北九州市の中心地です。「わっしょい百万夏まつり」は勝山公園を東西に横切る小文字通りをイベント会場にして全国から集まった参加団体がパレードを行います。

わっしょい百万夏まつり 小倉城周辺Canon EOS 6D (75mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO100)

勝山公園はイベント会場である小文字通りをはさんで北側と南側があります。北側には市役所や小倉城、南側には広場や図書館があります。北側の小倉城周辺は出店が、南側は特設ステージや特産品などのブースが並び、賑わっています。

わっしょい百万夏まつり 勝山公園小倉牛販売ブースCanon EOS 6D (58mm, f/4.5, 1/800 sec, ISO100)

わっしょい百万夏まつり 勝山公園そうめん流しブースCanon EOS 6D (55mm, f/4, 1/800 sec, ISO100)

小文字通を横切る紫川ではカヌーに乗れるコーナーもありました。

わっしょい百万夏まつり 紫川カヌーブースCanon EOS 6D (50mm, f/7.1, 1/1000 sec, ISO100)

前日から行われているわっしょい百万夏まつり2日目の日程はお昼過ぎの思い思いのパフォーマンスを披露する「パレード」と夕方からのわっしょい百万夏まつりのテーマ曲に合わせてそれぞれの団体のパフォーマンスを競う「百万踊り」に分かれています。この日はとても暑くパレードまで時間があったので小倉城周辺で休憩しました。小倉城横のビアガーデンではお殿様とお姫様がビールを運んでいました。記念撮影もできるようでした。

わっしょい百万夏まつり 小倉城のビアガーデンCanon EOS 6D (105mm, f/5.6, 1/1250 sec, ISO100)

15時過ぎにパレード開始の花火が打ち上げられます。

わっしょい百万夏まつり パレード開始の花火Canon EOS 6D (35mm, f/8, 1/1000 sec, ISO100)

どの団体も強い日差しの中、笑顔でパレードしています。それぞれのパレードの最後尾には水分補給用の人員が配置されています。

パレードが終わると少し時間をおいて百万踊りです。始まるまでの間、日差しと人混みとでかなり体力を奪われたため、近くの施設のクーラーで涼みます。施設内では水遊びできるコーナーがあり、ちびっ子たちが涼しそうに水浴びしていました。

わっしょい百万夏まつり 休憩時の一枚Canon EOS 6D (24mm, f/4, 1/50 sec, ISO100)

百万踊りの時間になると日が沈んで涼しくなり、人がさらに増えます。

百万踊りの曲の合間にはこまめに水分補給を促すアナウンスがあります。最後に花火を打ち上げるのですが、帰りが大変なことになるので見ずに帰ろうと思っていました。・・・がすでに帰路はかなり混雑しています。覚悟を決めて花火を見ることにしました。

わっしょい百万夏まつり 花火打ち上げCanon EOS 6D (40mm, f/4, 1/6 sec, ISO640)

百万踊りの結果発表が終わり、いつの間にか公園南側の広場には人が所せましと座っています。打ち上げ場所が分からなかったため戸惑いましたが、何とか空いている場所を見つけることができました。日が沈むと音楽に合わせて花火が打ちあがります。落ち着いて見るというよりはノリノリで見るという感じです。花火を見る予定がなかったため三脚を用意していなかったのでお見せするのが恥ずかしい写真しか撮れませんでした。

帰りはどの公共機関も乗車待ちの行列で混雑していました。強い日差しと人混みでとにかく疲れたのですが(日陰の休憩スペースを増やしてほしいですね)、見るものが多く楽しいイベントでした。

更新情報

公開日:2015年8月3日
更新日:2015年8月21日

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